ご利用者様の声voice
VOICE 01TKくん10歳 男の子の親御様
学校以外の居場所を見つけてあげたいと思っていた時に紹介して頂き 一年半近くお世話になっています。馬ちゃん達との触れあいもそうですが、お友達もできて自然の中でのびのびと遊べる事や家では経験させてあげられないたくさんの事を教えて頂いています。
「疲れた!」と言いながらも生き生きとした表情で嬉しそうにたくさん遊んだ事を話してくれています。楽しみながら学び、達成する事の喜びを感じながら、自分らしく居られる場を与えて頂きとても感謝しています。いつもありがとうございます。これからも宜しくお願いします!
VOICE 02EAちゃん10歳,CAちゃん9歳
女の子の親御様
ヒポトピアに通い始めて3年半年が経ちます。初めて体験でお伺いして、動物が苦手な子供達が馬に乗って楽しそうに笑っている顔を見て、すぐに通う事を決めました。
ホースセラピーを通じて、長女は、少しずつ上達する事で達成感を感じ自信に繋がり学校の生活にもプラスになっているのが分かります。また馬の気持ちを理解しようとしたりすることで相手の気持ちも考えるようになって、先生やスタッフの方々との会話も楽しんでいます。
次女は、発語も増えはじめて、意思疎通がスムーズにできるようになってきたので親としては、とても嬉しいです!個々に合わせて対応しプランを立ててくださるので、本当に助かります。
先生をはじめスタッフの方々の心の温かさは、子供達や親にも伝わっていて、通う度に心もリセットできて感謝しています。毎週家族でヒポトピアに通うのを心待ちにしているので、これからも宜しくお願い致します。今では、すっかり親の私達もヒポトピアの環境が素晴らしく家族全員で乗馬を楽しんでいます!
VOICE 03KIくん13歳 男の子親御様
のんびり屋の息子なので、自然の中で乗馬や馬のお世話が本人に合うなと思い、通い始めました。初日に口数の少ない息子が楽しかった事を話してくれた時は嬉しかったですね。そんな息子も先生方がたくさん褒めてくれて自信がつき、今では話が止まりません!
少しずつですが外でも自分の意見を言えるようにもなったようです。そして乗馬や、さまざまな体験のおかげで体力もつき、勉強の集中力も上がりました。息子だけではなく、主人は根っからの競馬ファンなので馬を見て楽しみ、私はスタッフの皆さんとおしゃべりをして楽しんでます。誰の療育だった?と思うほど親子で楽しめる療育に出逢えて、本当にラッキーだったなと思います。
VOICE 04GIくん13歳、TIくん13歳 男の子の親御様
我が家の息子たちは中学一年生の双子です。休日の乗馬レッスンを私たち親も一緒にとても楽しみにしています。肢体不自由で知的障害もある長男は、言葉は数語しか話せませんが「お馬さん」「むぎちゃん」「乗馬」「ヒポ」といったワードは理解していて、私たちが声かけをすると「いこ!いこ!」と意思表示をしてくれます。日常生活では身体を十分に動かせませんが、馬上では馬の脚の動きに合わせて息子の身体も動き、揺れの中での姿勢維持も取り組みを積み重ねられているお陰でとても上手になりました。
そして嬉しそうな息子の笑顔と生き生きとしたお馬さん達に会えることが、私たちの日々の葛藤や苦労を癒してくれます。専門性を携えてサポートしてくださるスタッフの皆様、ご支援くださる企業様や個人の皆様、沢山の方々の深い愛でこの活動が成り立っていることに、私たちは心から感謝しております。これからも障害を抱えるお子様方と色んな生き方を歩むお馬さんたちとの繋がりがより温かいものでありますように、心から祈っています。
VOICE 05KAくん13歳 男の子の親御様
「ただいまー」とヒポから帰宅する息子。手には野菜。靴にはどろんこ…。笑顔あふれる口からは「楽しかったー」「〇〇先生がね」と次々と嬉しそうに話す息子からは、充実感と満足感がうかがえます。
温かいまなざしで息子の「やりたい」という思いを受け止め、形にしようとしてくださる先生方。
丁寧で愛情あふれる関わりが息子にとって何よりいい刺激になり、挑戦する気持ちや、失敗から学ぶ姿勢に繋がっています。
コミュニケーションが苦手だった息子も、先生方が丁寧に始動してくださり、「話をきく」「待つ」習慣が乗馬を通じて身についてきました。親の思いでもある、「たくさんの自然に触れ、あたたかな人の中で心をそだててほしい」という願いがかなえられるヒポという場所は私たち親子にとって、大切な場所です。
VOICE 06KHくん5歳 男の子の親御様
いつも楽しくヒポに通っています。
息子がヒポに通い始めたのは、2歳の頃、言語遅滞があり、それまでに通っていた言語の療育で、興味のあるもので発語を促して行くのも良いというアドバイスをいただき、絵本で見せた馬の絵が気に入って、馬の絵を見ては、ウーウーと反応していた事でした。牧場に行って、実際に馬を見せてあげると、ウマーと頑なに発語しなかった息子が意味のある単語を言ったのです。それから馬に関連した療育がある事を知りヒポに通い始めました。大好きな馬に乗ったりお世話をしたりする中で、少しずつ関連した言葉が出てきました。
ヒポ通い始めて1年くらいたった頃ザリガニやバッタを捕まえたり、暑かったり寒かったり自然の季節を感じる事が刺激になるようで、単語が増えてきました。今は幼稚園に通いながら、定期的にヒポに通っています。幼稚園では気を張っている様子でしたが、ヒポに行く事で、気持ちが落ち着き、また幼稚園で頑張ろうとバランスをとっているように思います。スタッフの方々もいつも笑顔で迎えていただいているお陰で、ヒポに行くのを楽しみにしています。最近は、ヒポで行った事を報告してくれるようにまでなりました。少しずつですが、着実に成長しているのを感じとても嬉しく思っています。
VOICE 07KNちゃん 7歳 女の子の親御様
1歳半の時に急性脳症を発症し、肢体不自由となった娘がヒポトピアを訪れたのは2020年6月、初めて体験したときはどんな姿勢をとっても目を閉じてひたすら外の世界をシャットアウトしていました。
あれから3年、いつもは他のお友達にいろいろお手伝いしてもらっている娘は、学校にポニーが遊びに来た時自慢げにお友達の前で馬に触れ合っていたそうです。
最近は体幹もしっかりし、少しずつ乗馬の姿勢もきれいになってきました。
ヒポトピアではPT、OTのセラピストもいらっしゃるので、体幹の弱い娘でも安心してホースセラピーを楽しむことができますし、保育士の方達も楽しく接してくださり、ゆっくりと週末のひと時を家族で楽しむことができます。
私たち両親も一緒に乗馬に乗るようになり、今では家族全員の趣味となりました。